初めて知る

←カブが任務台（窓際の出窓になっている戸）に乗る瞬間がたまたまカメラにおさまる。初めて知ったのだが、後足が背もたれの部分にあたっていた。ぴょん！と台に乗っていると思っていたのだが・・・カブのこと、色々わかっているつもりでも、知らないことの方が多かったりして・・・と、カブと11年つき合っていると、ついつい馴れ合いになっていた。旦那さんがカブとさんぽに行くと、わたしと一緒のときとは違って「悪い子」らしい。旦那さん、ちょっと不機嫌になる。カブは鶴の一声で操作可能なとても「いい子」なのだが、きっと旦那さんとのさんぽはのびのびできて、本来のカブの姿なのかもしれない。残念ながら、わたしには見せない姿。


↑たばさは晩年、ここにはもう上がれ
なくなっていた。上がりたい・・・と
いう意思表示はわかったので、その時
は抱っこしてあげた。
たばさの晩年とは10歳くらい。だから
現在11歳のカブはやっぱり若い。