幼児の頭ほどの大きさの青なす(あっ、、、「さばく」というタイトルなのに、譬え方がまずかったかしらん) まず、縦半分に切ろうと包丁を構えると、まるで、大きな魚をさばくような心境になった。肘を高く上げて包丁を振り下ろす。やわらかいので、力は必要ではないが、その体勢が「さばく」気分を盛り上げた。以前にテレビで殺陣(たて)エクササイズ(刀を振り回して殺陣の形をとっていく)というのを見て「やりたい!」と思ったり、ボクシングや柔道を見ていると、やりたくなるので「さばく」(注:「しばく」ではございません)ことってきっと好きなのだろう、わたしって。 ↑このおっきな青なすは、アボカドと 亜麻仁油と醤油、たくさんのレモン で和えた。とても美味しく爽やかさ が際立った。
by Tabathatokabu
| 2012-09-30 13:17
| 料理のこと
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