ある朝さんぽに行ったら、初めてのプードルと会った。初めての子との挨拶は、尻尾をふりふりして「ぼく、カブです!」と、それはそれは友好的。あまりに友好的過ぎて相手の闘志を消し去るほどだ。平和の鍵は「先手友好的」だということをカブに教わった。 しかし、そのプードルはカブの顔の長さと大きさに驚いたのかギャンギャンと吠えて警戒したそうだ。そうなると、カブは何事もなかったかのように、すすすっーと去る。すると、ギャンギャンプードルは去ったカブのお尻をつけまわしていた。どっちやねん…と言いたいところだが、されているカブは我関せず… という、カブはおりこうさんだという飼い主の自慢。 ↑ぼくは友好的挨拶が通じず襲われたことがある。 その犬のことを10年以上経つのに根に持っている。 家の前を通ると狂ったように吠えてやる! でも外で出会ったら知らんぷりするんだ。
by Tabathatokabu
| 2013-02-01 22:46
| 犬たちのこと
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