いつも使っている手帳からはらりと出てきた押し花。色鮮やかできれいなのだが、この押し花をわたしはどうしたのかまるで覚えていない。自分ではさんだのだろうが…本当に全く記憶にない。忘却の彼方…だ。わたしの知っているわたしは、このような押し花をする人ではないのだが、わたしの知らないわたしは存在したのだろうか。どのようにこの押し花が出来上がったか謎なのだが、よぉーく旦那さんがため息まじりで「だからゆーたやんかぁ」とうんざり気味でわたしの何度もする同じ質問に答えることが度々あるので、忘れっぽい性格ではあるのだろう。 ↑なぜわたしはこの花を残そうと 思ったのだろうか。 やや不安な気持ちにもなるが あまり気にしないでおこう。
by Tabathatokabu
| 2013-02-28 22:18
| 生活のこと
|
ファン申請 |
||