聴竹居へ行く。 『河口龍夫 聴竹居で記憶のかけらをつなぐ』の展示に併せてトークやお茶のイベントを企画されていたなかのひとつ「アートと建築/家、記憶、闇、光をめぐって」(河口龍夫・堀部安詞・森桜)のトークに(応募多数のため、抽選により当選し)参加する。以前より堀部さん(建築家)の住宅には興味があり、また書かれているものを読んでもなんだか静かな中に心が動かされるなぁ…と読んでいたので嬉々として向かう。そしたら嬉しい誤算で、河口さん(1940年生まれ)がおもしろくてとても楽しかった。作品の若々しさを納得。とても楽しんで生きてらっしゃるように見える。「楽しむ」とは最上級の生き方のように思っている。 ↑藤井厚二氏設計の聴竹居の 入り口。大山崎の駅から近く とてもよい立地。 庭もとてもよい。 新緑や紅葉の時期に行ってみたい。
by Tabathatokabu
| 2013-03-06 20:12
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