千切りが好き。なんともいえない爽快感がある。先日、千切り中に息をしていないことを発見する。息継ぎなしなのでできるだけ迅速に切りたい…という気持ちになるのか、わたしは千切りが速いと自負しているのだ。けれど、速ければいいということよりも「均一に丁寧」ということに重点をおくようになって、速度は落ちたと思う。「均一に丁寧」の丁寧というのは、野菜に負担をかけないということで、そのためにはやっぱり包丁の切れ味は大切になってくるのだ。 ↑白葱の青い部分。 関西人は(わが家だけだろうか???) 白葱のことを「東京葱」というのは… そして子どもの頃に東京の人は葱の白い 部分しか「食べはれへんねんで」と母に 聞かされ「ほな、青い部分は捨てんの?」 という疑問を抱いていた。今だ未確認。
by Tabathatokabu
| 2013-03-15 21:18
| 料理のこと
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