「そんな所に家があるのぉ?」とよく聞かれた都会っ子のわたし。小学校の帰り道に大人たちが「えっ?!」って顔でわたしを見ることも多々あった。なぜ都会っ子だったかというと(理由はそれだけではないが)母が近所付き合いが「嫌い」だったから。とにかくイヤ。挨拶するのもイヤ。いつ出かけていつ帰って来たかほっておいてくれ…ということにとてもこだわっていたおもしろい母。そういう煩わしさもあるかもしれないが、わたしは普通には付き合える気がする。先日も近所の人とおさんぽしていたら、別の近所の人が「お花いらん?もらってぇ」とお花を持て余していたようで、たくさんいただく。 ↑桜の枝も入っていた大きな花束を いただいた。片手では抱えられない ほどの大きなものだった。
by Tabathatokabu
| 2013-03-22 00:38
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