写真は近所の公園の藤棚の背景にしたガリガリカブ。 公園の藤は、もう散りはじめているが、山の方の山藤は今が満開のようで、車で走っているとエレガントな薄紫(正にふじ色)が山のそこここにあってその凛とした美しい発色にため息。 よんでいる本に「あるべきおのれの姿と、あるがままのおのれの姿の乖離」という一説を読んで、どこが自分の深い部分に響く。とても響く。鐘が、ボーン、ボーンと鳴った。 こういう出会いがあるから読書が好きなのだ。 ↑全身タイツ姿のようなカブ。 おもしろい。
by Tabathatokabu
| 2013-05-10 21:07
| 生活のこと
|
ファン申請 |
||