去年の今日、医学感染実験チンパンジーがゼロになったそうだ。輸入された1歳くらいのチンパンジーは檻に隔離されて実験のためだけに生かされていたそうだが、その最後のチンパンジーが熊本にある施設で余生を送っているそう。動物実験に関しては本当に切ない気持ちになる。巡り巡ってその動物たちの命の上に自分も生きているかもしれない。誰も責めることはできないけれど、その構造がなくなればいいな…たくさんの動物と過ごした経験はないが、初めてのチロ(インコ)と過ごした時間は友だちがいなかったこともあって忘れられない。初めての犬や大人になってから出逢ったたばさとカブには、その存在だけでありがたい。この世が人間だけ…だなんて、わたしには絶望的だ。 ↑カブは秋田で生まれてトラックにゆられて 早朝に大阪のホームセンターに到着した。 そのホームセンターの近くに旦那さん、わたし、 たばさが暮らしていた。ある日、旦那さんがカブを見つける…
by Tabathatokabu
| 2013-05-15 19:07
| 生活のこと
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