初めてのお蕎麦やさんへ…履物を脱がなくてはいけないシステム。ギョ(あ、さかなくんではありません)このシステム、好ましくない。履物を脱ぎ、入ると先客がこちらを無遠慮に見る。いるでしょぉ~じろじろ見る人。好ましくない。好ましくないシリーズが立て続けにおこり、お蕎麦はここでしか食べられないわけじゃないからもう来ることはない…と思ったら、お蕎麦が運ばれ「ありがとうございま~す」と告げると(これは、わたしの癖のようなもので、お店の人に言ってしまう)「こちらこそ、ありがとうございます」と、それはそれは素敵なやわらかさで返され途端にポッと心があったかくなった。そのよろこびを表現するべく、蕎麦湯を全部平らげさせてもらった。自己満足。また行く。でも、もう蕎麦湯は全部飲めない。 ↑敬愛する長尾智子さんの本の写真。
by Tabathatokabu
| 2013-05-24 11:55
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