ブログの切り貼りだから、スラスラと読める。 何冊も読んでようやく気づいたのだが、内田さんの本のタイトルって、軽い…ような気がする。そして、それはあえての意図的な軽さなのか、ナチュラルに軽くなるのか。 この『こんな日本でよかったね』もサブタイトルは「構造主義的日本論」となっているのだが、これがタイトルだったら…またなんか違うような。まぁ、いいのだが。 本のタイトルや、お店の屋号、もちろん名前(人名)には深い意味があるのだと思う。何も考えていない…というのもある意味、意味があったりする…と思っている。
by Tabathatokabu
| 2013-06-30 01:43
| 本のこと
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