「くださいな」シリーズは何回か登場しているかもしれない。こうして食べているときに下から物欲しげに見つめるカブ。 カフェ時代にはお客さまにも同じことをしていたのだろう。 「すいません。無視して下さい」と失礼ながらも、そんなお願いをしていた。「あげてもいいですか」と優しいお客さまが多かったので、カブにとっては幸せなひととき。 「ちょーだーい」という感じで吠えたりしないのが、カブの作戦だったのではないか…と思う。吠えたら一発退場のレッドカードだということは、承知の上だったのかもしれないな。 「要求吠え」はわが家の辞書になし。 ↑こうして待っていたら最後に 一口もらえる。
by Tabathatokabu
| 2013-07-01 00:41
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