暑かった夏も終わろうとしている。カブに「よくがんばったね」と話しかけながら自分で自分を労う。わが家はオープンな設計で、エアコンの効率がよろしくないという短所があり、カバーするために、つっぱり棒を渡してビニールカーテンを作った(…というのは以前にも書いた)美しくないビニールなので、少し涼しくなってから取り去ったりもしたが、つっぱり棒はそのままに。途端に洗濯物を引っ掛ける。なんだろう、この便利な感じ。便利だが、美しくない。こういう時、とても悩ましい。やせ我慢的な不自然さをどうしたものか…と、自分で自分に問いただす。こういう時は、自分に甘い。ええやん、ええやん。
by Tabathatokabu
| 2013-09-02 22:45
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