わが家の蔦繁盛記

蔦がすくすく育っている。ある日、カラスが手ぶらで（手ぶらというか、くちばしに何もくわえていない状態）わが家の蔦の群に飛んできて頭を突っ込んで、何かをくわえて飛んでいった。わが家の蔦を貯蔵庫にしているのだろうか。それはそれでちょっと嬉しかったりしたのだけど。
ちょっと油断すると、家の中まで（厳密にはベランダ。家と外の中間くらいのエリア）ぐいぐい来る。まぁ～それも、いいかな…と楽観しているのだが、数ミリの隙間から入ってきている生命力を感じて…やるな、蔦…と洗濯物を干すたびに思う。2階のキッチンの窓の向こう↓↓↓にもわっさわっさのびてきているので、手をのばして切ってみた。外の植物が中にくると、ワイルドだと感じる。