かなり楽しみにしている毎月のお稽古。最近では、お抹茶をたくさんいただいても眠れるようになった(ほぼ毎日珈琲を1杯飲むようになったという効果もあるのかもしれない。カフェインと仲良くなる作戦) 先生の考える茶道がどんどん好きになってゆくのだが、師との出会いというものは、本当に「ご縁」に尽きるのだと思う。全ての師を同じだけ体験してその後に選ぶということを一生のうちには不可能。これは生きるうえで、あらゆることに通じると思う(特段感じるのは病気治療のとき)親、兄弟からはじまり、結婚相手に至るまでもう「ご縁」としか言いようがない。もし、好ましくなくても前向きにあきらめて楽しむほかはない。 ↑菓子器は桜の葉の紅葉。 和菓子の四季の表現にいつも感服。 日が落ちるのが早くなったので、 茶室の黄昏どきを体験。惚れ惚れ。
by Tabathatokabu
| 2013-10-31 12:06
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