![]() 夕方、旦那さんがカブのさんぽに出た。するとメールにて「駅前に向かって小走りやねんけど、もしかしてパン屋さん?」とのこと。 駅前まではカブにとっては関所的な電車の高架をくぐることと、踏み切りを渡ること。それもこれも全く気にせずスタスタ歩くようになった…のは、パン屋さんで買い食いを覚えてからだ。旦那さんはきっとお金を持って出て無いはず…と、パン屋さんの前で落胆するカブを想像すると切なく、車を飛ばして駅前へ走るわたし。走りながら、なんか、孫を溺愛するおじいちゃんおばあちゃんみたいになってるではないか。空恐ろしい。でも、それほど犬というものはかわいいのだ。 ↑ある日のカブと相棒のタンタン。 パン屋さんの前で待つ2匹。
by Tabathatokabu
| 2014-01-12 22:46
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