自我が目覚めてから、お人形を傍らに幻想とともに過ごしていた。お人形では物足らなず、何かペットを…と要求するが、父は彼なりの思想信条により動物を飼うことに抵抗があるし、母は微妙に潔癖なところがあり、母の思う清潔を保たれないという理由で却下されていた。説得の末にインコのチロがわが家に。その後、ヨークシャテリアのテリーと暮らす。独立してたばさとカブと出会い、当たり前のように生活しているが、これから先、どれだけの人間ではない家族と出会い、暮らすことができるか…など考えると、それほどたくさんの出会いは望めそうにないな。となると、一度に数匹…かしら…と、先日、ペットショップで仔犬を見てしまい、そんな事を考えた。 異種動物との共生は、犬のように超メジャーでも、やっぱり素敵ではないでしょうか…と思っている。 ↑ある朝。ベッドの真ん中で うずもれて爆睡しているカブ。
by Tabathatokabu
| 2014-01-19 20:34
| 犬たちのこと
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