初釜の茶会でのお菓子のひとつ「初夢」という珍しいもの。小茄子の砂糖漬けなのだが、先生からお話しは聞いていたが、こればかりはイメージしにくく、絶対美味しいはずないでしょ…と疑う気持ちが出てくる。お茶席でいただくお菓子はいろんな意味で特別で、残したものを持ち帰って食べても、あの時とは違う…と強く感じる。 この茄子の砂糖漬けは縁起もので、一富士二鷹三なすびから「初夢」と命名されたそう。いつもお菓子の由来や名前を丁寧にお教えくださる。とても豊かな時間。 ↑切ったもの。 中がゼリーみたいになっている。不思議。あっさりしていて美味しい。
by Tabathatokabu
| 2014-01-29 18:23
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