カブの友だちの訃報が続いた。悲しいこと。カブにも、わたしにとっても大切な存在だった。 生きていたら悲しいことや切ないことも避けては通れない道だけど、でも…ただ悲しい。 犬と暮らしていると、言葉では言い表せない喜びを味わうことができる。彼らから幸せをもらって毎日が輝いている…が、それだけに別れは悲しい。 犬のくせに朝寝坊くんのカブが、早朝にしきりにわたしを起こして寝ないから、変だし、わたしも眠いから困っていたら訃報が届いた。そのことが不思議だったけど、知らせてくれたんだと、少し悲しみが和らいだ。 犬たちはわたしたちに「ありがとう」って以外は何もなくて、本当に純粋な存在なんだとまた思った。
by Tabathatokabu
| 2014-02-25 17:52
| 犬たちのこと
|
ファン申請 |
||