花まつりの日に、運転中に自分史上最強のブレーキを踏み込んだ。追突しなかったのが嘘のようで、今だにあれは夢の中の出来事ではないかと… 事故というのはしてしまうともうこれは自明なことで、言い訳も何も無い。ぶつかろうがぶつかられようが、事故には変わりない。しかし(ここからはわたしの妄想…)寸前に防ぐことが出来たときに、これは本来事故になって然るべきことだったのが、おこすはずの事故を大いなる存在の何かが一旦引き受けてくれて、その後のわたしを見極め、この事故を無かった事にするかどうか審査会にかけるのではないかと思っている。 その時に、お釈迦さまの「人は生まれによって決まるのではない、行いによって決まる」という言葉を思い出す。
by Tabathatokabu
| 2014-04-10 14:07
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