楽しみにしていた、ウディ・アレンの『ブルージャスミン』ある時突然、あら?わたし、ウディ・アレン作品好き…と認識した。すると、見逃しているものを見る楽しみが増えて、老後の楽しみができた。78歳にして、まだまだ新しい映画を撮ってくれて、ウディ・アレンさん、ありがとう!という気持ち。 さてこの『ブルージャスミン』…虚飾に侵されてしまうジャスミンなんだけど、これって多かれ少なかれ、誰にもあるのではないかしらん。少なくともわたしはありあり。虚飾、虚栄…のような事を考えてると、やはり人間って愚かしい。 でも愚かなものを孕んでいることがまた人間。そうでないと嫌味。あんた、あほやなぁ〜もぉ〜と、言い合いながら生きるのがええんちゃうかな。 ・
by Tabathatokabu
| 2014-05-14 21:23
| 映画のこと
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