碧芳

書店の茶道のコーナーにてはっ！とする。茶室が表紙になっていて、床の間のお軸が「碧芳」…なんということでしょう… わたしの名前は「芳」で、姪が「碧」なのだ。
なんか、だから？な感じだが嬉しくなり二十歳の姪に画像を送る…ふぅーん…と言われると覚悟していたが、思わぬ反応。とても喜んでいる様子。またまた嬉しくなり、姉や碧の姉のもうひとりの姪、母に次々画像を送った。全員かなりの食いつきに嫌でもDNAを感じざるを得ない。

お軸の「碧芳」は、清浄な茶のみどり…という意味合いだそう。
清浄な… か。名前負け感満載。










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