夏の川は雑草が生い茂っていて、カブにとってはちょっとしたジャングルだろう。たばさは草の茂みを鋭い眼光でゆったり歩いていた。カブは…やや困惑気味で、でも自分なりに歩きやすい道を探して歩を進めている。振り返ると必死で頑張っているカブの姿がおもしろくて笑う。ジャングルを抜けるとそこはパン屋さん。 ・
by Tabathatokabu
| 2014-07-31 09:37
| 犬たちのこと
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