911はカブの誕生日。13才になった。 小さな命がわたしの手の中に来てくれたときから、1日でも長く一緒に暮らせられることばかりを考えるもの。 健康維持に尽力し過ぎたり、異変に神経質になることはどの愛犬家も同じだと思う。そういうことにとらわれて、肝心な「今日も一緒に過ごせて嬉しい!楽しい!」ということが置き去りになってしまう。 誕生日だからってカブはなんにも変わらず今朝も昨日と同じように同じ朝ごはんを同じように飛び跳ねて喜んでいた。 そんな事がいちばん大切なんだと、犬は教えてくれる。 でも、やっぱりこんな穏やかな今日が1日も長く…と願うばかり。
by Tabathatokabu
| 2014-09-11 11:03
| 犬たちのこと
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