あまり読まない小説を読む。三浦しおんといえば、『舟を編む』や『まほろ駅前…』などが有名だが、わたしにはこの『仏果を得ず』にスポットライトがあたっていた。ある若者が文楽 人形浄瑠璃の大夫に弟子入りして、芸の道を突き進みながらいろいろな出来事がある…恋愛もある。 文楽には少し興味があったが、この本を読んで、更に興味が湧く。とにかく1度観劇したい… 試しにYouTubeで見たら、もう何を言ってるかさっぱりわからない。でも諦めない。 ↑写真は、ある日ランチに出かけた先で枇杷の枝をいただいた。 初めて伺ったところなのに、気さくに声をかけてもらい、遠慮せずいただいた。 ・
by Tabathatokabu
| 2014-11-09 19:03
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