![]() 先日、BSプレミアで『わが母の記』が放映されていたので、2度目だが観た。 井上靖の自伝的小説で、撮影は取り壊しが決まっていた自宅にて…(書斎や一部は北海道の記念館に残されているそう) 安心感漂う映像美や普遍的な家族の話しなど、これはわが母(そのまま…わたしの母)に…と早速DVDを購入した。 『わが母の記』をわが母へ…と、ダジャレみたいだが、母は気に入った映画は何度も観たいタイプで、これは!という映画をいつもオススメする。 こういう交流は当たり前のようにしているが、わが母とは大人になってからの方がよい付き合いができることを大人になって発見する。 井上靖…読んだことない。 ・
by Tabathatokabu
| 2014-12-12 15:30
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