自分にとってはかなりチャレンジした着付け教室への一歩。着る機会ない…でも自分で着れたら着るのではないか…やはり今までどおり、着る時に着付けてもらえばいいのではないか…と、ウジウジしながらどんどん時間だけが過ぎて… そんな感じでようやくの一歩。そしてその一歩がとてもよかった。 ワクワクしていたらこの朝日新聞の日曜版が… 読むと、わたしの手元にある着物が貴重(古いものはもう職人がいなくて作れない。賃金の安い海外のお針子さんが活躍中などなど)だということを改めて認識し、やっぱりもっと着たい…と。 着付け教室ではいちいちどんくさいわたし。劣等感というものをしっかり味わう事もまたよい経験だと自分を励ましながら、お風呂上がりのバスローブの紐は帯締めの結び方の練習。わからん。出来る人にはわからんことがわからんやろうなぁ。ほんま、どんくさい。 ・
by Tabathatokabu
| 2015-03-07 07:35
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