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『空海の夢』松岡正剛著

『空海の夢』松岡正剛著_e0055098_12543461.jpg

松岡正剛氏の文体と相性がよろしくないのか…いつもわりと苦戦。
言葉が頭の上をサァーーと通り過ぎる。でも時々スパッと心に突き刺さる。
1984年の初版から2005年まで文庫化をされず、その都度装幀をかえて三版出版している。

〈あとがき抜粋〉
唐に行って密教を持ち帰ったというだけなら空海の仕事は大したものではない。高野山を開創したというだけなら、それは空海でなくとも多くの僧が日本全国で苦労したことだ。
空海は漢語から「来たるべき日本語」を想定し、華厳国家から「来たるべき蜜厳国家」を構想し、さらには文字の書き方を入木道(書道)として、声の出し方を読経として、市場のあり方を東寺や西寺として多様にプランしようとしたのである。




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by Tabathatokabu | 2015-03-26 11:32 | 本のこと
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