川の水派

夕方のさんぽに出ると川の水を飲む。
カブの水分補給は時期によって様々で、今のところ川の水派だ。
ある時期、水のがぶ飲みブームがあり、川の水ではなく普通に置いている水（浄水器の水）をがぶがぶ飲んでいた。いつの頃か、がぶ飲みブームは去り（異常な飲みっぷりに腎臓などの病気を心配し、血液検査まで実施。結果は多飲に関わる病気はない。持病の肝臓は少し良くなっていたので先生と驚き喜ぶ。）今は川の水ブーム。
カブは野生児だから飲ませているが、川の水どころか川に入ることさえ禁止されているコはいた。
それぞれの方針があるのだ。
教育方針の違い。多様な価値観。
野生児カブはしつけ教室にも通わず先住犬の喧嘩女のたばさに任せた…わりにけっこう紳士的…だと思っている。反面教師ってある。







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