カブのお姉ちゃんのたばさが集めたボールと松ぼっくり。ボールはほんの一部。 さんぽに出ると落ちているボールを探し、持ち帰ることが好きだった。観察していると、さんぽで狩り気分を味わっていたようだ。だから、ボールを獲物に見立てていた。 ある時、ボールから松ぼっくりに移行していた。松ぼっくりを拾って咥えて帰る。家に入るとぽとんと落として放っておくときもあるが、ガジガジに囓りボロボロにすることがほとんどだった…ので、松ぼっくりはあまり残っていない。 しかし、ボールが草むらにかなり落ちているものなんだなぁーと、このたばさの行動で知った。知っても何の役にも立たなさそうだが… ・
by Tabathatokabu
| 2015-05-27 09:33
| 思い出たばさ
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