今日の「折々のことば」

毎日の朝刊は旦那さんが朝ごはんを食べながら読む。この毎朝のいとなみに
大きなテーブルの効果は多大だと・・・毎朝思う。
そして毎朝わたしは「今日の徹子さん(徹子の部屋のゲスト)誰？」と聞く。
鷲田さんの「折々のことば」が連載されてからは読み終えるのを待つようになり
楽しみに読むのが日課になる。
今日はそんなことをしみじみ感じていた時だったのでグッときた。
昔、過去は自分の都合のいいように捏造されている・・・という言葉を聞いて
はじめは「んんん？」と思ったのだが、折に触れ「そうそう」と納得。
自分にとっての都合で過去がつくりあげられている。でも嘘はついていない。
ただ、自分のフィルターは通している。
これは・・・自分のことやん・・・と思った。






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