![]() 会おう会おうと言いつつなかなか会えない友だちとゆっくり会った。 座りっぱなしでしゃべりたおしだったので、持病の左太もものリンパの流れが滞り、帰りの駅から自宅までふつうに歩けないほど・・・激痛などではないので軽い痛みとともに彼女との会話を思い出し、ずっとニヤニヤと歩いていた。 人間の記憶などというものは曖昧で、彼女が高校時代のわたしについて思い出話しをしてくれるのだが、忘れている・・・が、あれ?それってもしかしてたばさみたいだった?・・・とわたしってやっぱりそっくりだったのかもしれない・・・と嬉しくなる。いや、嬉しくはないな・・・人様に迷惑をかけていたのだと思う。 彼女曰く「いつもひとりで行動していたやん」と。そうなのだ、女子高生は行きたくもないトイレにみんなで行く習性があったのだ。これは、わたしはただの協調性のない人だったということなのだ。 高校3年間は主にチャラチャラして過ごしていた。
by Tabathatokabu
| 2015-11-18 18:54
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