猫のいるお宅には何度か訪れたことはあるが、大抵は姿を見せずに潜んでいる。 この猫はわたしを凝視してずんずん来た。床に座っているわたしの太ももに前脚をかけた。 猫がこんなにもぐいぐいくるなんて…初体験。目つき、仕草、醸し出す雰囲気がたばさみたいでちょっと泣きそうになった。 ハルちゃんはコトバノイエの子。 月に2度自宅を開放している古本屋さん。看板猫。あれ?看板猫ってあまり言わないかな… 招き猫かしら。
by Tabathatokabu
| 2015-12-01 03:04
|
ファン申請 |
||