干支のお菓子

お稽古再開。先生が手首を傷められてしばしお休みだった。

久しぶりのお稽古は本当に充実のひとときでお抹茶がこんなに美味しかった？？と感動すらおぼえる。先生のこだわりで、お抹茶はよいものを選んでらっしゃる。「わたしたち、口肥えさせられてるでぇ」とお稽古仲間と話す。
今回は、申年のわたしのためにとらやの干支の羊羹がだされた。もう…泣いていいですか？の嬉しさ。年末に年女だからお申のお菓子を色々見てまわっていて…でも、なんか自分のために嬉しがって買うのもなぁ〜と、なんとなくうなだれながら百貨店を後にしたのだった。
そんなこともあって… 嬉しすぎるお稽古の日だった。