2年前に、三浦しをんの「仏果を得ず」を読んで(文楽の太夫修行中の主人公の物語)わたしの文楽元年だ!と、意気込んでいたが、とうとう2年経過し、もう気持ちがしぼみつつあったが、三谷文楽の公演を知り火がついた。 でもチケット買えるかな…とか考えたらまたしぼみ、めんどくさくなっていた。 …が、ある日好きな作家さんの展示に出かけたらお知り合いと偶然会い、立ち話していると、三谷文楽のチケットがあるが、ダブルブッキングでどうしても行けず…で、譲り受け、わたしが行けることに。 文楽の人形が生きているようで感動。 三谷さんの筋書きも楽しくおもしろく、文楽デビューにはとてもよかったと思う。
by Tabathatokabu
| 2016-07-09 19:34
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