15才のカブ

（ここ最近、カブの写真が雑で…）

カブ、めでたく15才になってくれた。
本人は、そんなことどーでもええわ…だろうけど、人間って、何才とか、なんぼとか、わりと数字が好き。

カブと出会って、カブの発するものを感じていると、こちらが元気になる。
先代のたばさは、こちらが疲弊していたが…（たばさは、わたしのファーストスコッチだということがおおいにある。スコッチは難しい犬。飼い主の技量がいる。そして、わたしにはそれが備わっていなかった）
カブの持ち味は、本当にかわいくて程よくスコッチっぽくて、犬と猫のいいところを併せ持つような犬。
きっと、カブのような犬とはもう出会えないと思う。

写真は行きつけのパン屋前。