長い小説は好きも嫌いもなく、おもしろければいいのだけれど、この本は、なぜ上中下巻とかにせず、1冊なのか。諸々事情があるのだろうけど、分厚くてやや不便。見た目「箱」な本。 クリップを挟むとなかなかよい具合。 このファンシーなクリップは着付けの先生からいただいた。着物の着付け時にまず襟に挟み、続いて帯の巻き始めに挟み変え、それから帯の手先の仮止めに挟み変え、ひとつで三役をこなす万能な道具。ファンシーさはもうどうでもいい。 今は読書にも役立っているし。 洗濯バサミでもいいんちゃう?とおもうが、洗濯バサミでは挟む深さと重みがないので役不足なのだ。
by Tabathatokabu
| 2016-10-13 17:42
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