![]() わが家の「ひさし」(名前ではありません・・・庇ですね) 去年めでたくつけてもらった・・・ 「なんとしても梅雨までにお願いします!」なのだった。 おととしの梅雨にドア(玄関兼お店の入り口)が開かなくなってしまったので・・・ 雨直撃で木のドアが水分でふくれてびくともしなかった。 庇がない家って、雨の日に家を出入りする時って・・・どーゆーたらいいかな~~~ あのーーあっ!車に乗り降りする時みたいな感じ?ドアを半分開けて パッと傘をひらく・・・荷物がある時はぬれる。あきらめる。 玄関が開かなかったけれど幸いにも裏から出入りできるので緊急事態には 発展しなかったけど、もし裏口や勝手口のない家だったらどーしたか? 二階からロープでずりずり降りてたのか?毎日泥棒気分? 庇の力はすごいもんで今年の梅雨はなんら問題なく・・・ドアもスムーズ・・・ 傘も優雅にひらけられたし・・・荷物があってもゆっくり鍵をあけられたし・・・ 「トタンでええからつけてぇ~」とか言ってたけれど、ちゃんとデザインされて たし・・・庇ってすごいなぁ~~~ってこの年になって庇の存在の大きさを 知った。 注)庇のない家は間違いです・・・庇が浅かった・・・決して欠陥住宅だったのでは ありません。素晴らしい工務店さんと建築士さんに建てもらったのですから・・・ (この手の話題は今国民的関心事であって敏感になりますね~) 庇の浅い時代のわが家↓↓ ![]()
by Tabathatokabu
| 2006-01-14 15:36
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