今朝は寝ぼけていたが、蝉が鳴いていたように思う。 洗濯物の乾き具合や、陽射しの感じが、いよいよ夏がきたな…という日だった。家の中に風が吹いて気持ちいいエリアはあるものの、カブがいたら絶対にエアコンをつけていたはず。 カブがいたら、この夏は気が気ではない夏だっただろう。 カブがいたら色々とめんどくさいことがあるのだけれど、やっぱりそのめんどくさいことを軽く凌駕するだけの大切な家族の一員だった。 最近は、あっち(あの世)とこっち(この世)ということが普通に心にあって、4人家族(厳密には、人間2人と犬2匹)のうち、半分があっちやん…という感じだ。 写真は茹でて揚げた新じゃが。少し前の写真。
by Tabathatokabu
| 2017-07-11 18:55
| 四季折々なこと
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