ガラス越しなので見にくいが(それにちょっとコワイかも…わたし的にはコワイよりも愛おしい)黒い弓状の小さな物体は、カブの爪。 亡くなる1ヶ月前くらいから、部屋に転がっていた。 爪の生えぎわの謎のできものがあったので、健康な爪も触ることを控えていたので、かなりのびていて、ジョイナーと呼んでいた。そののびた爪が自然にポロリと折れて落ちていたのだ。 だんだんと、少しづつ旅立つ準備をしていたのだと、今は思う。 今朝、窓から綺麗な蝶々が舞い込んできた。あっ、カブが来た…と思ったし、「カブゥー」と呼んだ。 お気に入りだった任務台の窓から飛んできて、同じ窓から飛んで行った。
by Tabathatokabu
| 2017-07-31 15:53
| 思い出カブ
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