思い出カブ

思い出は宝物…という少しポエマーっぽくて、うううむ…なのだが、カブのことを語り合えるのはいい。

カブの15年9ヶ月はとても充実していたと思う。
弟時代の赤ちゃん期、青年期、ひとりっ子時代の看板犬期、隠居期、晩年のパン屋通い期、最晩年もそれなりに充実していてカブらしさを感じる日々だった。

写真は、タオルの端っこを噛み噛みするブームが到来した時のタオル。
カブは何かしらのブームがいつもあった。わりと短いスパンで変わる。
執着心のないカブ。明日は月命日。