わたしの活動している「カナカナ」というボランティアのグループで 冊子をつくろう~ということになり去年の秋頃から練っていた。 メンバー4人が原稿を持ち寄って・・・ 編集はすべてそのうちのメンバーのひとりにのしかけてしまって いるのだが・・・「カナカナのたね 2006春号」完成しました! これはいわゆる創刊号です・・・創刊号マニアの方いらっしゃい ますか? 実はわたしは創刊号が好きなのです。 その雑誌や冊子への思い入れがすごく伝わってくるので・・・ 「カナカナのたね2006春号」創刊なので読み手を意識してない 自然体な雰囲気・・・次号は無意識に意識するであろう。人間って そんなもんやと思うので・・・少なくともわたしはそうです。 「カナカナのたね」もだけれどやっぱり「紙」っていいな~と思う。 先日お手紙をいただいた・・・紙に一文字づつ字が書かれてて (あたりまえだけれど、こうしてキーパンチングしているのとはまた 味わいが違うし・・・ これはこれで至極便利) むかし、むかし、まだ紙のない頃は物事を伝えるのは口からだった そうで・・・聞くことも紙に書かれてあってもメールであっても 要はそこへ込められている気持ちが大切だということなのだろう。 「カナカナのたね」もいただいたお手紙も気持ち、こもってます。
by Tabathatokabu
| 2006-04-12 14:54
| 特別なこと
|
ファン申請 |
||