![]() ↑雷におびえるたばさ・・・ 気の強いたばさの怖いものは「雷」「花火の爆音」「わたし」 で・・・ 昨晩「空襲か?」っていうくらいの雷が轟いて、たばさは いつもの階段の下へ避難。いつものように「わたしはここで耐える」 という強い意志を醸し出す視線。「おいで、おいで」と猫なで声で 呼んでも「いや!ここにおる」とがんばる、ふんばる。 一方カブは・・・ ![]() なりふり構わず「だっこして」「ぼくを守って」とこすり寄って来る・・・ 短時間の雷だったけれど、うちの(サッシじゃなくて)木枠窓がガタガタッと ゆれるくらいの雷(まるで爆弾・・・)が数回・・・ 何かで読んだ・・・ 昔の人は雷を「神鳴り」と言って、神さまが鳴っていると いう解釈をしていたらしい。たばさはその大いなる自然の畏怖を受けとめて るんかな?それはそれはおびえていた・・・
by tabathatokabu
| 2006-08-30 09:53
| 犬たちのこと
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