少し前からうちのさんぽ場(夙川)には、このセンダングサの種がひっつき虫となって束でかかって来ている・・・たばさもカブも山ほどつけて帰ってくる。栗のいがみたいな痛いひっつき虫ほどやっかいじゃないけどとにかく家の中のどこかにコレがある。夙川の雑草は豊かで眺めていても可憐な花がたくさんあって、犬たちとここに暮らすようになって、この名もなき花たちを知りたくなった・・・ 「名もなき」ではなく、ちゃんと名前があった・・・なんでも載っている本。写真ではなくてきれいな絵で・・・ 植物図鑑を・・・とも思ったが、あるときこの本を見つけた。 ご存知、民芸運動の創始者、柳宗悦さんのご三男、柳宗民さん著。 あと、いろんな虫との出逢いもあるから昆虫図鑑が欲しい・・・
by tabathatokabu
| 2006-11-08 15:59
| 四季折々なこと
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