昨日はほぼ1年ぶりにカブはママ(友人)に会えた。 カブにとってわたしはたばさの主人で自分のママではないと思っているかのようで・・・ なぜわたしの友人がママになったかはちゃんとわかっている。 生後3ヶ月のカブが家に来て、赤ちゃんで甘えたい、遊びたいさかりなのに、うちにはデーン!とたばさがいるし、たばさはわたしのことを独占したいタイプだったので平和を守るためにヒエラルキーを確立せねば・・・と、わたしなりに必死だった頃、その友人が遊びに来てくれてカブと思いっきり遊んでくれて温かい母のような愛で甘えさせてくれた・・・ その恩を今でも忘れていないカブ・・・ 1才ちょっとの頃にわたしが旅行で留守するのでその友人にあずけたりした・・・ カブはその友人宅のゴールデンレトリーバーとフラットコーテッドレトリーバーの優しいお姉ちゃんたちと毎日楽しく過ごしていたそう・・・ ふと「このままの方がカブは幸せなのかも」なんて思ったりもした。 が、以前にもここに書いたが、その友人宅にまた仔犬がやってきて、そのコにガツンとやられた・・・「あなたのママちゃうよ!」って・・・ カブにも試練があった。色々乗り越えて今は猫研究に没頭中。たばさは怖いけど、そのぶん頼もしいからたよりにしているし・・・
画像← カブ、、、最近「上行って遊ぼ!」って踊り場で誘うことを覚えた。