
コレ←洗った野菜の水けを遠心力でキル道具。そのためだけの道具のわりに場所をとるのでなんとなく存在にデリカシーのないもののように感じていた。友人と一緒にごはんを作ったときに「こんなことまでして・・・」と言われ「やっぱり?」と、この道具の存在意義を今一度考えたこともあった・・・使うときはフタの部分のでっぱっているのを持ってグイングイン回す。するとウイィィーーーンと遠心力的な音がする。

←フタを開けた状態。キャベツの千切り。底には水がたっぷりたまっている。「おぉ~これだけキレたか」と目で確認して納得できる。なんとなく気持ちはスッキリとする。 この日はとんかつ。たっぷりのキャベツは必要。そして氷水にさらしてパリッとさせたい。で、おいしくいただくためにやっぱり水はちゃんときりたい。おふきんでふくこともあるが、せっかくだからこの道具を使ってみた。