テニスボールは破壊する

たばさ・・・ボールが好き。タンタンの投げて走っての繰り返しの遊び
ではなく、ボールを獲物に見立てる遊び。狩りごっこ。２才を過ぎた
頃に目覚め（狩りには生まれたときから目覚めていた）草むらから
ボールを探し出すということにハマッたたばさ。たばさが拾った
ボールは数えていないが相当な場所を占めている（捨てられない
自分が情けない・・・たばさが拾ったモノだから）
やわらかいゴムのボールは飲み込む危険があるのですぐに
没収・・・この没収にかなりのエネルギーがいる。本気で怒らないと
離さない・・・昔、離したくないから飲み込んだ！そんな曲者なのだ。
テニスボールは破壊する・・・っていうか、どんなボールも破壊する。
たばさにとっては獲物だから破壊しないことには狩りにならない。
スコッチテリアはレトリーバーじゃないから捕った獲物は破壊する。
そのための立派は牙を常に磨いているのだ。

↑獲物を横に小休止のたばさ。