ピクニックにて・・・←かなりハマッているシナモンレーズンのパンに生ハムをサンドする食べ方・・・またまたやっているわたし。舌なめずりしているのは、たばさ。たばさとカブをしつけるとき(厳密にはたばさだけ・・・カブはかなり放任。たばさのマネっこだったかららくちんだった)人間の食事は一切与えないということはかな~~~り厳しくした。人間の食べ物がいけない!というのではなく人間が食べているときに「ちょっともらえる」をしないでおこう!ということ。これは本当に心を鬼にしなくてはいけないが「もらわれへん」と理解させたらこっちのもんで、犬は可能性の動物で「ちょっと」ということは「無限」と理解する(みたい) ゼロだと永遠にゼロでインプット。これはなかなか上手くいっていたが、犬たちも経験していくと「子どもはよく食べこぼす」とか、優しそうな人に「もう3日も飲まず食わずですぅ~」みないな瞳で見つめたり・・・と、知恵をしぼって何かもらおうとする。実家に帰ると母に冷蔵庫の前におびきよせ「ここ!ここ!開けて」とそれはそれは誰が見ても理解できる行動をとる。それが母はかわいいから、ついつい何度もやらせている。やらせては野菜の切れ端を与える。カブはちょこんと隣に居て何も努力せずにもらう。