『ユアン少年と小さな英雄』

観たい映画があったので今朝観に行く。どこの劇場でもだいたい今日で終わりだったので、美容院の予約をしていたが変更してまで行った『ユアン少年と小さな英雄』という映画。実話。イギリス映画。スコットランドの忠犬ハチ公のような犬のお話し。ご主人が亡くなって１４年間もご主人のお墓を守りつづけ、エジンバラの名誉市民になっている。銅像もあるそう。１８７２年のスコットランドの新聞に実際に掲載された記事が公式HＰに載っていた。”小さな英雄”がその犬、テリア。実際はスカイテリアやケアンテリアだと言われ、明確ではないらしいが、配役にはウエストハイランドホワイトテリアが抜擢されたそう。上映中、２度ほど泣いた・・・席ひとつ空いた隣のおっちゃんが、いちいち犬が活躍するシーンに感心して「ほぉ～」「えらいなぁ～」など声を出していたのがやや気になりつつ・・・このおっちゃん同じテリアを飼ってるかもしれん。などがんばって理解を示す。↑うちの小さなタスマニアンテビル。頭をなでられたらこんな顔。これは他人にはあまりさせない。頭や耳の近くをさわられるのを異常に嫌がるたばさ。