あの惨劇のニューヨークのテロから6年がたちました。この同じ年、同じ日にカブは秋田県で生まれた。5匹兄弟の2番目にとりあげられた。デカイ顔だからお母さんは大変だったのではないか・・・と思う。気難しいたばさがいるのに、思い切ってカブを飼うことになったのは思い出すと、旦那さんがすごく「その気」になっていたように思う。わたし&たばさの絆があまりに固いため、ちょっと孤立してしまってたのか?なぜかはわからないがわたしよりも彼が乗り気だったように記憶する。わたしはとにかくたばさとその新入りのチビが仲良くしてくれるという気持ちになれず、散々悩む。カブが売られていたホームセンターに毎日のように通って眺めて(しまって)いた。店員さんとも顔なじみになって(しまって)いた。気がついたら「カブ」と名前まで決めていた。カブと決まったらもう「カブは家族でないと!」という気持ちになっていた。気が弱いくせに調子ノリのカブがたばさに洗礼を受けて立派な子分になったのは家族になってたった数日のことだった。早っ。 ↑父作のきゅうりにろうそくを立ててお祝い。カブ、おめでとう。 ↓今日から「ぼく6才」朝陽をうけて希望に満ち溢れているカブ。 ↓6才になろうが、今日が誕生日であろうが、ごはんの順番はたばさの後。
by tabathatokabu
| 2007-09-11 19:28
| 犬たちのこと
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